スマートフォンやタブレット端末の普及により、誰もが無線対応の端末を所持し、手軽にインターネットを利用するのが当たり前な時代になりつつあります。ビジネスの分野においてもその波は訪れており、今や、いつでも使いたいときにアクセスできるネットワーク機器を用意するのは必須で、社員全員がスマートフォンやモバイル端末を持ち、場所を選ばず高速なインターネットに接続できる環境の提供は、業務のスピード感からも、重要なファクターとなっています。しかし、その便利な環境を享受する一方で、昨今、情報漏洩や外部からの第3者の侵入が懸念され、大きな問題となっています。今回は、そんな企業の無線LAN導入時のセキュリティ対策について、特に重要な2点について、ご紹介します。

今や暗号化通信は必須となりました

ブロードバンドルータとスマートフォンやモバイル端末を結ぶ無線LANは、必ず暗号化通信にしなければ、外部の人間に情報をプレゼントしているようなものだと考えなければなりません。暗号化技術は、解析が進むなど、陳腐化するのが速く、個人使用だとしてももちろん、重要情報を扱う企業での使用ならば、尚の事、素早く新しいプロトコルに移行する必要があります。無線LANルータと、接続する端末の暗号化プロトコルは、同一でなければなりません。これらのプロトコルは基本的に下位互換が無く、古いプロトコルしか搭載されていない端末がある場合は、セキュリティ強度を犠牲にしてプロトコルを古いタイプに合わせるか、古い端末を、新しいプロトコルに対応した機種に変更する必要があります。全てを購入しなおすとなると、大変な経費になりますが、レンタルサービスの活用を含めて、常に強度な暗号化通信が可能な環境を整えるのが大切です。

厳格なパスワード管理の徹底が大切です

企業内で共有するネットワークの利用には、社員へのコンプライアンス意識の徹底はもちろんですが、パスワードの厳格な管理の徹底も大切です。無線LANは、極端な事を言えば、パスワードを設定しなくても利用可能ですし、一度設定した簡単なパスワードを永遠に使い続ける事も可能ですが、それは非常に危険な行為です。少なくとも月に1回以上のパスワードの変更、関係者への周知、そして、そのパスワードを一切外部に漏らさないことを徹底する必要があります。誰でも出入りできるオフィスのモニターにパスワードが記入された付箋を貼っておくなど、もっての他です。ある調査では、0、1234、passwordと言った、とても企業におけるセキュリティ意識があるとは思えないパスワードを設定しているケースが多く、これでは大切なデータは守れません。大切なデータを守るためにも、手間はかかりますが、可能な限り文字数が多く、複雑なパスワードを設定する事が大切です。

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